発売まであと1週間! α6600 α7Ⅲユーザーが見る要点をチェック!

 

 

こんにちは、たかでーす🤗

 

最近α9Ⅱが発表されたり、GoPro hero 8が発表されたり、皆さんは何を購入または検討されていますか?

自分はGoPro MAXが気になってます☺️

そんな中今回は、α9Ⅱと同日2019年11月1日に発売される新しいカメラ・・・

SONY α6600

についてお話しします。

 

外観 ※SONY公式サイトから

販売価格について ※SONY公式サイトから

ボディのみで 159,900 円+税〜

高倍率ズームレンズキットで 199,900 円+税〜

SONYストア公式サイト価格参照(割引クーポンなど一切無し時)

※キットレンズはE 18-135mm F3.5-5.6 OSS

基本スペックについて ※SONY公式サイトから

α6600の特徴

フルサイズ機(恐らくα7Ⅲなど)で採用されている光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構を、APS-Cセンサー用手ブレ補正ユニットとして搭載。

 

APS-C機初のZバッテリー採用。

α6500のボディサイズを保ちながら、α9などで採用している高容量Zバッテリーを採用。

NP-FW50の約2.2倍の容量を持ち、α6500比で2.3倍以上の約810枚の静止画を撮影できます。

さらにZバッテリーの採用にともない、グリップ部が厚くなったためホールド性が大幅に向上。

小型・軽量のボディサイズと相まって、機動力を生かした長時間のスナップ撮影や、望遠レンズ装着時の負担を軽減します。

 

α9で採用されている、AIを活用した「リアルタイムトラッキング」を搭載。

 

最高約11コマ/秒のアフタービュー方式での高速連写。(ボディの設定で連続撮影モード「Hi+」時)

 

最高約8コマ/秒のライブビュー方式での高速連写。(ボディの設定で連続撮影モード「Hi」時)

 

 

α6600の基本スペック

使用レンズ

ソニーEマウントレンズ

 

撮像部

カメラ有効画素数 約2420万画素

総画素数 約2500万画素

 

フォーカス

検出方式 ファストハイブリッドAF(位相差検出方式/コントラスト検出方式)

測距点数 425点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式)

フォーカスエリア ワイド(425点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式))/ゾーン/中央/フレキシブルスポット(S/M/L)/拡張フレキシブルスポット/トラッキング(ワイド/ゾーン/中央/フレキシブルスポット(S/M/L)/拡張フレキシブルスポット

瞳AF  [静止画] 人物(左右瞳選択可)/ 動物、[動画] 人物(左右瞳選択可)

 

ファインダー

 形式 1.0cm(0.39型) 電子式ビューファインダー

総ドット数 2,359,296 ドット

 

液晶モニター (背面モニター)

形式 7.5cm(3.0型)ワイド TFT駆動

タッチパネル 搭載

ドット数 921,600ドット

可動域 カメラ背面に対して上:約180度、下:約74度

 

シャッター

シャッター速度範囲

静止画撮影時:1/4000-30秒、バルブ、
動画撮影時:1/4000-1/4(1/3ステップ)、AUTO 1/60まで、オートスローシャッター1/30まで

 

手ぶれ補正機能

方式 イメージセンサーシフト方式5軸補正 (補正方式はレンズ仕様による)

補正効果 5.0段(CIPA規格準拠。ピッチ/ヨー方向、Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時)

 

電池

使用電池 リチャージャブルバッテリーパック NP-FZ100

静止画撮影可能枚数/時間

ファインダー使用時:約720枚
液晶モニター使用時:約810枚

 

実動画撮影時

ファインダー使用時:約140分
液晶モニター使用時:約150分

 

連続動画撮影時

ファインダー使用時:約250分
液晶モニター使用時:約250分

 

質量

質量 

バッテリーとメモリーカード込み 約503g

本体のみ 約418g

 

外形・寸法

外形寸法

約120.0(幅) x 66.9(高さ) x 69.3 (奥行き)mm、
約120.0(幅) x 66.9(高さ) x 59.0 (奥行き)mm(グリップからモニターまで)

 

今年流行ったα6400やフルサイズ機α7Ⅲとの違い

α6400との違い

念願の手ぶれ補正機能が搭載。

α9やα7Ⅲに使われている大容量のバッテリーが搭載。

バッテリーが大容量化されグリップの形状が変わりボディサイズが一回り大きく、α6400より深く握ることができるようになった。

本体質量が100g増えた。

 など・・・

α7Ⅲとの違い

センサーサイズが違う。

 α7Ⅲより一回り小さくコンパクトなボディ。

SDカードがシングルスロット。

など・・・

 

購入に向いてるユーザー

  1. 旅行で動画を撮りたい方には大容量のバッテリー搭載は嬉しい!
  2. Vlogを配信するVloger向け。
  3. 瞳AFと手ぶれ補正を生かしてお子さんを撮るにも向いていると思います。
  4. 内蔵マイクも元々評判がいいので、外ずけマイクなしでもいけるとなれば、出先での持ち物をコンパクトにできます。
  5. これから動画を配信してみたい方にもオススメの一台になると思います。
  6. 既にα7ⅢなどNP-FZ100を所有している人はバッテリーが共有できる。

購入にあまり向かないかもしれないユーザー

1.  写真しか撮らない。

RAWで撮る予定のない場合はα6000、今後RAW現像にも挑戦したい方はα6100でもいいかなと思います。

特に今回一足先に発売するα6100はコスパがいいです!

動画性能も遜色ないです!

Log撮影はできませんが、オシャレな映画みたいな動画編集などをしない方には気にならないポイントです。

今後Vlogを始めようと思っている方にはα6600、α6400の方がオススメです。

2.  既にα6500をお持ちの方。

まとめ

私は今回α6600を購入しました!

決め手は大きく二つ。

  1. 手ぶれ補正搭載
  2. NP-FZ100の搭載

αシリーズのフルサイズ機をお持ちの方は、最強のサブ機になると思います。

フルサイズは大きいからちょっとと考えているファミリー層の皆さんにもコンパクトでオススメです。

180度チルト可動式モニターがあり、自撮りの時は撮りながら写りを確認できる。

α6400同様、動画性能がいいと前評判を受けてます。

その動画性能を引き立てる手ぶれ補正と撮影時間はやっぱり魅力的です。 

カスタムボタンも増設されたみたいなので、よりクリエイティブに使えるかと思います。 

SEL1655Gもほぼ同時に発売されますね。

こっちは検討中です。

 

現物が届いたらまた色々話そうと思います。

早く届いてほしいなあ〜

質問、意見等ありましたらコメントお待ちしております。

バイバーイ👋

時代を変える Peak Design キャプチャー V3 カメラのある生活をより快適に

こんにちは、たかでーす🤗

 

今回はピークデザインキャプチャーV3を紹介します!

https://www.ginichi.com/shop/products/detail.php?product_id=106328

 

Peak Design

Peak Design(ピークデザイン)とは?

2010年クラウドファンディングアメリキックスターターで資金募集を成功させた企業で、カメラ好きなら知ってる方も多いのではないでしょうか。

Peak Designではカメラストラップやカメラバックなどを制作販売し、そのどれもユーザーの目線に立ってよく考えられている製品ばかりで、デザインもとてもオシャレなんです。
一つデメリットとしては値段が少々高め・・・。

ただ高価なカメラの命を預けているものなので辛抱します😂

キャプチャー V3(Capture V3)使い方

 

名称の説明をします。

  • スタンダードプレート
  • キャプチャー本体(Capture V3)
  1. キャプチャーの左側のネジを回すと写真のように外れます。
  2. 外れたらバックパックの肩ベルトや腰のベルトに挟んでネジを締めます。
  3. 別売りのプロパットを使うとより快適になります。
  4. カメラにプレートをつける。
    付属の六角レンチで三脚穴に固定します。
  5. プレートとキャプチャーを組み合わせてカチッと音がなりホールドされます。 
  6. 横にポッチがついていて90度回すとロックがかかり誤ってポッチがお刺さって落下しないようになっています。

 

使ってみて感じた、メリット・デメリット ※あくまで個人的感想

メリット

1日中首からカメラをぶら下げると、結構肩凝るじゃないですか?

それが全然ないんです!

デザインがオシャレでいつも以上にカメラを持ち歩きたくなります。

町歩きでスナップ撮影の時なんかは大活躍します。

みんなと同じが嫌で目立ちたい方!おすすめですよ!

デメリット

ロマンあふれる価格。(価格以上にカメラライフが快適になる)

首から下げてない分不安が残る。(通常の使用なら落下などは今のところなし)

 

まとめ

この商品は買いです!

他にもいい商品がたくさんあるので次回紹介します👍